★病歴・治療歴
2010年
12月 T大学病院にて子宮筋腫摘出手術。子宮頸部と腫瘍の一部取り残しあり
2011年
1月 平滑筋肉腫と判明。残存腫瘍の手術は無理と言われる。癌研有明病院にセカンドオピニオン。 残存腫瘍はピンポン玉大
2月 癌研にて残存腫瘍と子宮頸部摘出手術。残存腫瘍は8cm強
3月~4月 GT療法 2クール
5月 大阪成人病センター高橋先生受診。腫瘍の解析をして頂く。pet-ct の結果、腹部再発判明。2.5cm×2cm
6月 癌研にて摘出手術
8月 腹部再々発 。肺にも多発転移。癌研では手術不適応、化学療法と言われるが腸閉塞のため排便困難が進む。新山手病院にて腹部腫瘍摘出手術
10月 岡山大学病院にて両肺の腫瘍摘出手術。腹部再々再発。7~8個。大きいものは6cm大
11月 新山手病院にて摘出手術。85%は摘出出来たとの事。その時に人工肛門、右尿管にステント留置。術後、残存腫瘍が増大。肺、肝臓にも多発転移
12月 新山手病院にて化学療法。
2012年
~ 4月 化学療法6クール。 アドリアシン+ シスプラチンを低用量で
5月 新山手病院にて アムノレイクの治験始める
2013年
1月 右肺に転移1つ。1.5cm。岡山大学病院にて摘出手術
3月 右肺に転移2つ。5cm。1月の手術傷跡右脇腹に転移。2つ。2cm。肺の方は胸膜にそって裾野を広げてへばり付いているので手術不適応と言われる
4月~6月 化学療法4クール。アドリアシン+シスプラチン
8月 ヴォトリエント服用開始
★要望
● 高橋先生の標的遺伝子療法が早く受けられるようになること。
● どこの病院でも患者が希望すれば高橋先生と連携した治療が受けられると良い。
以上