トピックス

キイトルーダが肉腫治療にも

キイトルーダが肉腫治療にも使用されることになりました。MSI Highがポイントです。

以下、4月17日の共同通信の記事から。

免疫の働きを利用するがん治療薬「キイトルーダ」が、希少がんの一種で筋肉や脂肪組織にできる肉腫の治療に使われたことが17日までに国際医療福祉大三田病院(東京)への取材で分かった。


キイトルーダは皮膚がんや肺がんなどの薬として承認されていたが、昨年12月、がんのゲノム(全遺伝情報)に遺伝子の複製ミスを修復する機能が低下する異常が見つかれば、臓器の種類によらず使えるようになった。この適応拡大に沿った肉腫患者への投与は国内で初めてという。

患者の少ない希少がんの薬は開発が進みにくい。三田病院の高橋克仁・肉腫センター長は「治療法がなく薬が届きにくい希少がん患者にとって福音になった。肉腫に限らず、こうした使い方が今後、広がるだろう」と話す。

治療を受けたのは宮崎県の女性(63)。今月13日に投与された。2009年に肝臓で肉腫が見つかり、肺や骨に転移。抗がん剤治療がうまくいかず、7回手術を受けた。ゲノムを調べたところ、キイトルーダが使えるタイプだった。

キイトルーダは「オプジーボ」と同様に免疫のブレーキを外してがんを攻撃させる薬。遺伝子の修復機能が低下しているがんは免疫に認識されやすいため、効果が高いとされる。〔共同〕

第1回希少がん患者サミット

第1回希少がん患者サミットが下記日程で開催されます。
NPO法人キュアサルコーマはじめ、全国18の希少がんの患者団体が集合し、共通の課題解決について議論します。
10連休の初日ですが、ぜひ皆様参加願います。
国立がん研究センター希少がんセンターの川井先生、国立がん研究センター中央病院副院長の藤原先生、北里大学の佐々木先生、日本医療機能評価機構の福岡先生、日本希少がん患者会ネットワークの眞島理事長が講演されます。

内容:第1回希少がん患者サミット
   ~これまでの希少がん、これからの希少がん~
https://www.rarecancersjapan.org/jp/wp-content/uploads/20…
日時:2019年4月27日(土)10時開場、11:00~16:15
場所:国立がん研究センター築地キャンパス新研究棟1階大会議室
対象:希少がん患者・家族・遺族・一般
定員:300名
参加費:無料
申込:日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)
ウェブサイトのフォームから申し込みください
https://www.rarecancersjapan.org/summit_app/

第6回通常総会・講演会開催のお知らせ

第6回通常総会・講演会開催のお知らせ

特定非営利活動法人キュアサルコーマの通常総会および講演会を、
下記のとおり開催いたします。
(内容は順番含め変更となる場合があります。)

            記

日時:2019年4月13日(土) 14:00-16:45 
     (懇親会17:00~19:00予定)

場所:東京都千代田区飯田橋3-10-3          
   東京しごとセンター 地下講堂 
                 (JR・メトロ飯田橋から7分、JR水道橋から5分)
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内容(予定): 13:30-14:00 受付
        14:00-14:30 通常総会
        14:45-16:00 高橋克仁先生講演会
                      (国際医療福祉大学三田病院、肉腫センター、センター長)
        16:00-16:45 患者・家族による懇談会
        17:00-19:00 懇親会(最寄りの場所:未定)4千円位

出欠:会員へは上記通常総会の議案とともに出欠通知書兼書面表決書を4月1日にメールで
   送付いたしました。
   メールアドレスが変更されていたり、メールが届いていない方は下記連絡先まで
   連絡ください。

その他:オブザーバー(非会員で表決権なし)参加ご希望の方は、以下の連絡先まで
    氏名・住所をメールのうえ、お越しください。
    また、当日17:00から会場近隣にて懇親会を予定しております。会員その他の方で
    参加ご希望の方は、4/9までに、同じく以下の連絡先へメールください。

連絡先:キュアサルコーマ事務局 メールアドレス support10@curesarcoma.jp

MASTER KEYプロジェクト締結

国立がん研究センターと一般社団法人日本希少がん患者会ネットワークRare Cancer Japan(RCJ)は、希少がんの新規治療開発およびゲノム医療を推進するMASTER KEYプロジェクトにおける連携協定を8月23日付で締結いたしました。
MASTER KEYプロジェクトと日本希少がん患者会ネットワークは、いずれもこれまで十分に進んでこなかった希少がん研究を強力に推進することを目標としています。
本連携協定により全国の希少がん患者さんへプロジェクトの情報を正しく提供し、さらに研究協力を得ることにより、研究の全国展開を加速させ、希少がんの個別化ゲノム医療の実現が期待されます。
現在RCJには、NPO法人キュアサルコーマはじめ、16の希少がんの患者団体が参加しています。

<プレスリリース>
日本希少がん患者会ネットワーク MASTER KEYプロジェクトでの連携協定締結
http://clk.nxlk.jp/sn3Odkgk
MASTER KEY プロジェクト京都大学医学部附属病院が西日本の研究拠点として参加
http://clk.nxlk.jp/uvqbtfk4