6/13・14とリレー・フォー・ライフ・ジャパン2015八戸(以下RFL八戸)へ、NPO法人キュアサルコーマとしてチーム参加いたしました。
RFL八戸は、周辺の多くの学生・生徒そして園児や「ゆるキャラ」まで参加する、地元密着型の郷土色豊かなイベントでした。リーダーシップを発揮していた実行委員会の中心メンバーの1人が、私たちの仲間の肉腫患者さんでした。たいへんななか終始、笑顔を絶やさなかった彼女たちのおかげで、最後まで笑顔や笑い声に溢れたイベントとなりました。また、彼女たちの取り計らいにより、初日夜のサバイバーズ・トークに、キュアサルコーマの患者メンバーも登壇させていただきました。実行委員会の皆さん、お疲れ様、そしてありがとうございました。
初日・2日目で東北・関東エリアの肉腫患者・家族の皆さん延べ10名以上が、チームテントやリレーウォークで交流することができました。関東からの参加組は、キュアサルコーマの横断幕の持参を忘れるというアクシデントもありましたが、片道700キロ近い移動の疲れも忘れ、仲間との交流や、八戸の味覚、近隣の温泉(計3個所も入湯)を楽しむことができました。はじめ風が強く、夜の寒さやテントへの影響が懸念されましたが、次第に穏やかな良い天気となり、チームとして過去最多、6名で無事に夜越えすることができたのも、良い経験になったと思います。
本当に皆さん、お疲れ様でした。また他会場や来年、お会いしましょう☆
リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015八戸チーム参加報告
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